シールズが経験をフルに生かしてお届けする点検です。

陸上の乗り物とは比較にならないくらい過酷な条件で使用されるバスボートは想像以上にメンテナンスが必要です。

お問い合わせ,ご依頼は mail , 電話にて。TEL 0748-33-6764

注).見せ掛けだけの点検では意味がありません。

Check(点検)

 

チェック項目(エンジン)

 
  スパークプラグ 点検,清掃  
  シリンダー,ピストンヘッド 点検 燃焼具合や、キズなど異常を判断します。
  フライホイール ロックナットの締め付け具合を点検します。 緩みがあると思わぬ事故に。
  タイミングポインター 点火時期の基本となる目印があっているか確認します。 これが合っていないと点火時期をいくら調整しても意味が無いです。
  ベルト 点検,調整 交換時は、部品代が掛かります。
  シフト,スロットルケーブル 点検,調整 エンジンの性能が出ないのはもちろん、ドライブの破損にもつながります。
  セルモーター 点検,調整 必要な場合、電流量も測定します。
バルブ系 点検 2サイクルの場合リードバルブのへたりなど、4サイクルの場合バルブクリアランスなどを判断します。
シリンダーヘッドボルト 点検,増し締め シリンダーヘッドorカバーの締付時は、規定トルクにてチェックいたします。
  EXプレートボルト 点検,増し締め 締付時は、規定トルクにて締め付けます。
  フュエルポンプ.ホース類 点検 燃料の漏れなどが無いか点検します。
  フュエルフィルター 点検,清掃 水やホコリの有無、清掃
  エンジンマウント 点検,増し締め ジャックプレートも含む
  スイベル,トリムポンプ 点検.給油 各部給油します。
  エンジンオイル,ポンプ 点検,清掃 メインタンク(エンジン側)のオイル量とセンサーの作動チェック
  点火時期 点検,調整 タイミングポインターをt確認してから必要であれば調整します。
  TPI 点検,調整 装備機種(EFI系)のみ。
空燃費や点火時期にも関係してくる所です。
  ステーターコイル,その他 点検,修正 コイルの焼けや配線、マグネットの状態を判断します。


ギアオイル 交換 全量抜いて判断します。
自動車などと違いかなりの負荷で使用しているため、おろそかにしがちですが、早めの交換をお勧めします。


リークテスターにてシール類のコンディションを正確に判断します。

  冷却水 点検 PSIメーター,検水口にて判断します。機種により2〜3年毎の交換をお勧めします。
  プロペラ,シャフト 点検,清掃,給油 プロペラ脱着,ライン除去
  各部締付状態 点検,増し締め エンジンの各部締付状態を確認、増し締めします。
  燃圧 測定 EFI系の燃料の圧力を測定、診断します。
EFIの燃圧は重要です。
その他 点検,測定,増し締め 機種により、豊富な経験で判断して項目を追加します。

イグニションコイル(点火系)  点検
新たにスパークテスターにてイグニションコイルのスパークチェックを追加しました。 
コイルのコンディションを正確に判断します。
       

* 機種により、項目にあがっていても作業出来ない場合がございますので点検時にお問い合わせ下さい。

チェック項目(船  体)

  ガンネル 点検 増し締めは修理となります。
  クリート類 点検,増し締め ストレージなども含まれます。
  クラック 点検 ハルやデッキ,トランサムなどのダメージを診断します。
  スルハル類 点検 樹脂製のスルハルは年数が経つと割れたりして大変危険です。
  エレキ取付状態 点検,増し締め 緩んだままだとデッキにダメージが来ます。
  計器類,作動 点検 計器類すべての作動を確認します。
  操舵装置 点検,増し締め  
  ビルジポンプ 点検  
  エアーレーターポンプ 点検  
  ホーン 点検  
  ライブウェルバルブ 点検  
  オイルタンクフィルター 点検,清掃 年数が経っているボートはフィルターが詰りオイルが上がらない事が有ります。
  バッテリーターミナル 点検,清掃,給油 白く粉が吹いているターミナルでは、抵抗が大きく発熱して災厄、火災にもつながります。エレキのパワーも出ません。
  バッテリー 点検 バッテリーテスターにて正確に判断します。
  リモコン 点検,増し締め 正常に作動するか、またガタツキなどが無いか点検します。
  ウォターセパレーター 点検,清掃 装備艇のみの項目ですが、未装備艇にはお勧めする装備です。燃料と水、ホコリを分離します。
  各部締付状態 点検,増し締め 経験により、各ボートに合った点検を実行します。
  充電電圧or電流 点検,測定 エンジンが発電してバッテリーに充電している状態を測定します。(電圧もしくは電流にて)
  タイヤ空気圧 点検、調整 トレーラーのタイヤの空気圧を調整します。
  ハブ給油 点検,給油 ニップル式のベアリングプロテクター、クールハブ(オイルが入っているタイプ)の物に必要であれば給油します。※3
  ホイルナットの締付状態 点検,増し締め 規定トルク以上の締付も危険です。

*機種により、項目にあがっていても作業出来ない場合がございますので点検時にお問い合わせ下さい。

 

点検基本価格表(税込み)

 
バスボート全機種 油脂類など消耗品は含みません 基本料金※1\30,000-
  スモールボート(13ft未満)※2 油脂類など消耗品は含みません 基本料金※2\23,000-
チョイスメニュー ASK
SEALsにて初めて点検のボート、エンジンの場合、基本料金の他に別途初期セットアップ料を申し受けます。
詳しくはスタッフまでお問い合わせくさい。

 税別価格

*2012年4月1日より、点検基本料金を変更させていただきます。
*2017年1月小変更させていただきました。(基本料金の変更はありません)

※1.基本料金の他に、SEALsでの点検が始めての船体などに対しては、初期セットアップ料金として初診料がかかります。
 初診料・・・\10,000-(税別)
 その他諸条件により変わります。
 詳しくはお電話にてご確認ください。
*前回の点検よりおおよそ1.5年を経過している場合は、初回の点検と同じ扱いにさせていただきます。
*継続点検(初診料が必要な場合)で無い場合、油脂類など消耗品なども別途必要になります。

※2.FRPボートに関しては、SOUTHER395までとさせていただきます。
※3.2軸目より別途
※4.基本的にお聞きさせていただいた順番に作業させていただきますが修理の方を優先させていただきますのでご希望の期間に取り掛かれない場合が多いです。
 十分余裕をみてご依頼ください。

 

◆点検には最低でも5〜10日必要になります。完全予約制にてお願いしておりますのでご了承下さい。
 (予約とは作業の日を保障することではありません。順番を予約してください。)

点検,清掃,増し締め(ガンネル省く)は基本料に含まれますが、部品の交換,修理が必要な場合 別途見積り後、連絡させていただきます。

◆点検では、基本的に問題箇所は修理されません。修理が必要な箇所を見つけ出すための整備になりますのでお間違いの無いようにお願いいたします。(不調も原因も同じくです。)

◆船体などの掃除に関しては料金に含まれていませんのでご了承ください。
  純粋に点検のみとご理解ください。

* お問い合わせ、ご依頼は mail ,電話にて。 TEL 0748-33-6764

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